2012-10-04 (Thu)
05:47
✎
<読んだきっかけ>
「ふがいない僕は空を見た」で知った作家さん。
なんとなく読みたかったので図書館で借りた。
<あらすじ>
彼女の振られ・・・
仕事が忙しすぎて、「軽い鬱」になってしまった青年。
青年の会社の孤独な女社長。
親の過干渉に苦しむ少女。
心が壊れてしまった3人が行き着いた海辺の村で・・・
<ネタバレ&感想>
以前に読んだ「ふがいない僕は空を見た」が、気になっていて・・・
かなり個性的な、作家さんだと思いました。
本書も、やっぱりというか・・・ちょっと過激的でしたね~~。
心が壊れてしまった3人。
まぁ、相当な事があったから「心が壊れて」しまったんだけど・・・。
壊れてしまって、生きたくなくて・・・
そんな3人の再生の物語なのかな~。
なんだか印象に残る本でした。
窪さん。なかなか面白い作家さんかも!
新刊、チェックしなければ~~~~!!
お気に入り度
★★★☆☆
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最終更新日 : 2019-08-11
No title * by わぐま(*^。^*)
うん。結構個性的な小説だから、好みは分かれるかもしれない。
きわどい発言とか、シーンとかもあるけど 私は好きな方かな~。
合わなかったらごめんなさい。
きわどい発言とか、シーンとかもあるけど 私は好きな方かな~。
合わなかったらごめんなさい。
これも予約しよ。