2012-08-27 (Mon)
01:37
✎
<読んだきっかけ>
「限界集落~」を図書館に予約してた時に出版された本。
「限界~~」を読む前に予約してたから、仕方なしに読んだ本。
<あらすじ>
綾香という謎の女。
綾香と関わったモノには「死」が訪れ、、、同時に綾香も姿を消す。
綾香は、何者なのか・・・
<ネタバレ&感想>
途中までは、「何だ~~この綾香ってヤツは~~~!!」
と思いながらも、ワクワクしながら読めた。
ただ一つ、「性」のシーンさえなけりゃね・・・。
老人の「性欲」は、分からないけど・・・「こりゃないだろ~~~」と思った。
で、綾香を追いつめた 黒木(刑事)
なんだけど・・・
「綾香」の真の姿が見えてくるんだけど・・・
浅い!!
全てが中途半端!!
副菜だけのお弁当を食べた感じ!!
でした。
もう、二度と読まない作家さんでしょうね~~~残念!!
嫌悪感を抱きながらも一応、最後まで読めたので書庫は「お気に入り★3つ」に入れますが・・・
★は付けません!
コレを「気に入った」とは言えませんから^^;
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最終更新日 : 2019-08-11