2012-06-25 (Mon)
13:27
✎
<読んだきっかけ>
う~~~。やっぱ、好きな作家さんなのかな??
新刊は気になります。
<あらすじ>
中学の時に、兄を亡くしてから「たそがれる」または「途方に暮れる」事が多くなってしまった葉山。
高校に入ってもボーっとしている事が多く、
いつの間にか『暗い人』になってしまった。
いつの間にか、人付き合いも苦手になっていた。
体育祭がきっかけで、話すようになった上村。
体育祭後、告白され・・・
いつからか、付き合うようになっていった。
<ネタバレ&感想>
う~~~~。
瀬尾さんらしいと言えば、そんな感じのする本。
葉山と上村。(葉山が男の子で上村は女の子)
お互いが、必要としてた感じ。
お互いが心の隙間にピッタリ合った感じ・・・
↓より、チョット内容に触れます。
一度、別れてみて・・・
余計に、相手の重大さに気付いた?
しかし、二人には過酷な試練が・・・
最後の章に、、、
上村の心が、分かる気がするから、胸が苦しかった。
う~~~ん。
なんだか、ピントが合いにくい小説だったなぁ~
タイトルからして「食」の大切さを言いたいのかと思ってたら、そうでも無いし・・・。
「大切なモノ」「失くしたくないモノ」の小説?かな。
よく、ワカラン。忘れそうだし^^;
可も無く不可もなく
お気に入り度
★★★☆☆
スポンサーサイト
最終更新日 : 2019-08-11
No title * by わぐま(*^。^*)
うん!いい感じの二人でしたよね^^
なんとなく付き合うんじゃなくて、お互い必要として付き合ってる感じが良かった^^ ラストは・・・前進してるけど、ツライですよね。
TBありがとうございます。
なんとなく付き合うんじゃなくて、お互い必要として付き合ってる感じが良かった^^ ラストは・・・前進してるけど、ツライですよね。
TBありがとうございます。
切なくなる部分もあったんだけど…ラストは前進していってるかな?
と思ったのでよしってことでww
TBさせてくださいね^^