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クマの読書日記

小説と猫とお酒が好きな・・・ブログです。

Top Page › お気に入り度 ★4つ › 翼  【白石 一文】

翼  【白石 一文】

<読んだきっかけ>
ブロ友さんが紹介していた本。
 
 
光文社が テーマ競作「死様」 で6作品、出版したうちの1つ。
最期のあり方を考えると、今の生き方が見えてくる-。
 
<あらすじ>
 幼い頃から、不仲な両親をみて育った田宮里江子。
入社して13年、仕事を頑張ってきた。
 
大事な仕事を午後に控えた、ある日の朝。
起きてみると体調が悪かった。
病院に行ってみると、、、親友の夫に再会した。
 
親友なのに、10年間会ってなかった・・・
それには深い理由があり・・・
 
 
 
<ネタバレ&感想>
濃いなぁ~~~
↑でも書いたが、「死様」をテーマに・・・
最期のあり方を考えると、今の生き方が見えてくる-。
といった、「死」と「生きる」って事が描かれていた。
 
「生きる」とは?
「死」とは?
「人生」とは??
と、考えたい時に良いかも。
 
 
↓より、、、少しだけネタバレします。
 
 
 
 
 
 
大学生の頃、親友に「彼氏」を紹介される。
翌日、その「彼氏」が自分にプロポーズしてくる。
最初は冗談だと思ってたプロポーズだったが、どうやら相手は本気らしい。
訳が分からなくなった私は、「彼氏」を遠ざける。
 
そして、10年後。3人は再会する。
親友と彼氏は結婚して子供にも恵まれていた。
が、再び「彼氏」から『一緒に生きたい』と言われ・・・。
 
 
 
本書、
「死」「生きる」「人生」
に「愛する」ってのがプラスされてます。
男女が出会って、「生きる」とは??
 
人、それぞれの人生。
いろいろあります。
 
本書にも様々な「生き方」が出てくるのですが、深かった。
 
このシリーズの本。私は好きかも・・・
荻原さんの「誰にも書ける一冊の本」も、確かこのシリーズ。
他にも4冊あるので、読んでみようと思う。
 
本書は、読み終わったら・・・
読んだ者同士、語り合いたくなると思います。
 
 
お気に入り度
★★★★☆
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最終更新日 : 2019-08-11

No title * by のみのみ ^ω^
白石さんの小説、あまり好きじゃないと思いつつ何冊か読んだことがあります。(内容も忘れてしまいましたけど…)
確か、博多出身の人なので、私が読んだ小説は舞台が博多の作品で(夫が単身赴任してたのもあったりして)何となく場面を思い浮かべ安いのもありました。
好きじゃないと思いつつ、やっぱり気になっちゃいます。

No title * by 夕凪日和
白石さん、一冊だけ、読んだ
事ありますが、実力ありますよね、この作品も、かなり深い感じですね!
生き方は、永遠のテーマだな☆
読みたくなる本ありがとう(^○^)

No title * by macska
「生きていることと死んでいることは、同じことかもしれない」

宮本輝さんの「錦繍」という作品に出て来る一節ですが、
わぐちゃんのブログを読んで思い出しました。
ちなみに「生きることと死ぬこと」ではなく、
「生きている」ことと「死んでいる」ことの対比です。
すごく気になる一節です。

No title * by R&Mママ
昔、何冊か読んだことあります、この作家さん。
結構好きだったな。深いと言うか、考えさせられるものが多かった覚えが。

一度死にかけた経験をすると、普通は生や死について考えるようになるものなんだろうけど、私はあまり意識しなくなりました。
いつ何が起こるかわからないしね~、今を一生懸命生きるだけでしょ、って感じ?(笑)
あ、それも立派に「生きる」を考えていることになるのかな?(笑)

No title * by わぐま(*^。^*)
のみのみさん。
私も「白石さんが好き」ってワケじゃないのですよ。
数冊、読んだ事あるなぁ~程度。
そうそう、福岡が舞台のだった!!

本書は、、、舞台はどこだっけ?読んでから、少し時間が経ってしまったから、うろ覚えだけど・・・静岡が出てきた気がする。(違ってたらゴメン)
悪くない本でしたよ^^ 私は「好き」な部類に入る本かな~

No title * by わぐま(*^。^*)
夕凪さん。
白石さん、独特な文章の方ですよね。

本書は、最初の方は読みにくかったけど テーマに興味を惹かれ ついつい読んでしまいました。

No title * by わぐま(*^。^*)
マチカさん。
>「生きていることと死んでいることは、同じことかもしれない」
>「生きることと死ぬこと」ではなく、
>「生きている」ことと「死んでいる」ことの対比です。

う~~ん。奥が深い!!
宮本さんの「錦繍」をじっくり読みたいですね^^

No title * by わぐま(*^。^*)
R&Mママさん。
うん、充分「考えてる」と思いますよ^^

私も大怪我して、、、すんごい手術して・・・
「人間、いつ死ぬか分からないんだから 死ぬ間際に後悔しないように生きよう!」って思い。素直に生きることにしましたよ。
今を一生懸命生きれば 後悔しないですよね?

No title * by く~みん
そっかぁ~~。深いのか~~
予約します!お初の方です!

No title * by わぐま(*^。^*)
く~みんさん。
本書はチョット重かったですね。

白石さん。博多が出身らしく・・・
博多が舞台の小説も多いですよ。
独特の文章のことが多いから、読みにくいかも?

No title * by く~みん
読んだよ~~~でも、ダメだった!
「深い」部分を理解できる前に「不快」な気分満載に…
妻の気持ちも子供の気持ちも考えず、まして彼女の気持ちすら考えず「結婚しよう」なんて…しかも最後が妻に脅迫まがいの行為の末、目の前で自殺なんて、もう「こんな奴大嫌い!」でした。。。
ちょっと、落ち着いて読めば「深い部分」が見えてきたのかもしれません^^;

No title * by わぐま(*^。^*)
あらら・・・不快な思いをさせてしまいゴメンなさい。
確かに「共感」は、出来ない内容ですよね。
でも、今までの人生何をやっても「何かがちぐはぐで・・・居場所が見つからないというか、、、人生が分からなかった時、出会った女性にピーンときた!」
だから、他の事はどうでも良いから、その女性といたい!っていうだけの願望って、わがままだけど・・・
ある意味、そこまで人を愛せるって凄いなって思いました。

く~みんさん、記事にしたのかな~~~~
後で遊びに行きます!!

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No title

白石さんの小説、あまり好きじゃないと思いつつ何冊か読んだことがあります。(内容も忘れてしまいましたけど…)
確か、博多出身の人なので、私が読んだ小説は舞台が博多の作品で(夫が単身赴任してたのもあったりして)何となく場面を思い浮かべ安いのもありました。
好きじゃないと思いつつ、やっぱり気になっちゃいます。
2012-06-12-12:07 * のみのみ ^ω^ [ 返信 * 編集 ]

No title

白石さん、一冊だけ、読んだ
事ありますが、実力ありますよね、この作品も、かなり深い感じですね!
生き方は、永遠のテーマだな☆
読みたくなる本ありがとう(^○^)
2012-06-12-15:27 * 夕凪日和 [ 返信 * 編集 ]

No title

「生きていることと死んでいることは、同じことかもしれない」

宮本輝さんの「錦繍」という作品に出て来る一節ですが、
わぐちゃんのブログを読んで思い出しました。
ちなみに「生きることと死ぬこと」ではなく、
「生きている」ことと「死んでいる」ことの対比です。
すごく気になる一節です。
2012-06-12-19:42 * macska [ 返信 * 編集 ]

No title

昔、何冊か読んだことあります、この作家さん。
結構好きだったな。深いと言うか、考えさせられるものが多かった覚えが。

一度死にかけた経験をすると、普通は生や死について考えるようになるものなんだろうけど、私はあまり意識しなくなりました。
いつ何が起こるかわからないしね~、今を一生懸命生きるだけでしょ、って感じ?(笑)
あ、それも立派に「生きる」を考えていることになるのかな?(笑)
2012-06-12-22:38 * R&Mママ [ 返信 * 編集 ]

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のみのみさん。
私も「白石さんが好き」ってワケじゃないのですよ。
数冊、読んだ事あるなぁ~程度。
そうそう、福岡が舞台のだった!!

本書は、、、舞台はどこだっけ?読んでから、少し時間が経ってしまったから、うろ覚えだけど・・・静岡が出てきた気がする。(違ってたらゴメン)
悪くない本でしたよ^^ 私は「好き」な部類に入る本かな~
2012-06-15-10:35 * わぐま(*^。^*) [ 返信 * 編集 ]

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夕凪さん。
白石さん、独特な文章の方ですよね。

本書は、最初の方は読みにくかったけど テーマに興味を惹かれ ついつい読んでしまいました。
2012-06-15-10:37 * わぐま(*^。^*) [ 返信 * 編集 ]

No title

マチカさん。
>「生きていることと死んでいることは、同じことかもしれない」
>「生きることと死ぬこと」ではなく、
>「生きている」ことと「死んでいる」ことの対比です。

う~~ん。奥が深い!!
宮本さんの「錦繍」をじっくり読みたいですね^^
2012-06-15-10:40 * わぐま(*^。^*) [ 返信 * 編集 ]

No title

R&Mママさん。
うん、充分「考えてる」と思いますよ^^

私も大怪我して、、、すんごい手術して・・・
「人間、いつ死ぬか分からないんだから 死ぬ間際に後悔しないように生きよう!」って思い。素直に生きることにしましたよ。
今を一生懸命生きれば 後悔しないですよね?
2012-06-15-10:43 * わぐま(*^。^*) [ 返信 * 編集 ]

No title

そっかぁ~~。深いのか~~
予約します!お初の方です!
2012-06-19-22:54 * く~みん [ 返信 * 編集 ]

No title

く~みんさん。
本書はチョット重かったですね。

白石さん。博多が出身らしく・・・
博多が舞台の小説も多いですよ。
独特の文章のことが多いから、読みにくいかも?
2012-06-22-06:19 * わぐま(*^。^*) [ 返信 * 編集 ]

No title

読んだよ~~~でも、ダメだった!
「深い」部分を理解できる前に「不快」な気分満載に…
妻の気持ちも子供の気持ちも考えず、まして彼女の気持ちすら考えず「結婚しよう」なんて…しかも最後が妻に脅迫まがいの行為の末、目の前で自殺なんて、もう「こんな奴大嫌い!」でした。。。
ちょっと、落ち着いて読めば「深い部分」が見えてきたのかもしれません^^;
2012-07-13-22:57 * く~みん [ 返信 * 編集 ]

No title

あらら・・・不快な思いをさせてしまいゴメンなさい。
確かに「共感」は、出来ない内容ですよね。
でも、今までの人生何をやっても「何かがちぐはぐで・・・居場所が見つからないというか、、、人生が分からなかった時、出会った女性にピーンときた!」
だから、他の事はどうでも良いから、その女性といたい!っていうだけの願望って、わがままだけど・・・
ある意味、そこまで人を愛せるって凄いなって思いました。

く~みんさん、記事にしたのかな~~~~
後で遊びに行きます!!
2012-07-15-00:30 * わぐま(*^。^*) [ 返信 * 編集 ]