FC2ブログ

クマの読書日記

小説と猫とお酒が好きな・・・ブログです。

Top Page › お気に入り度 ★3つ › みなさん、さようなら 【久保寺 健彦】

みなさん、さようなら 【久保寺 健彦】

<読んだきっかけ>
ブロ友さん 「四畳半読書体系」 のチルネコさんに教えてもらった本。


<あらすじ>
団地の中でしか生きられず、団地の中で仕事をして、恋をして、暮らしていく少年。

少年がやがて青年へと成長していき・・・


<ネタバレ&感想>
途中まで「何のこっちゃ?」とワケが分からず読んでいきました。

途中で、「どうして団地の中で生活しているのか?」っていう謎がとけて、、、闇が見えてくるのですが。。。

なかなか面白い設定に、感心。

一見単純な物語ですが、ある意味、奥が深い物語なのかもしれないです。

団地の中でしか生きられない少年。同じ年の友達たちは、大人になるにつれ「外」へ出て行く。でも、少年は出られない。。。何でだーー?


未読の方、少年の「闇」をみて下さい。


ひとつ気になったのが「性」の部分。
前に「空とセイとぼくと」という本を読んだのですが、、、この本同様、「性」の描写が別の存在に感じる。
読んでいて違和感があるし、、、「空と~」もこの本も、少年の成長を描いているので「性」は避けられない話なんだけど、なんか嫌悪感が拭えなかった^^;
分かっちゃいるんだけど、なんかイヤ!

久保寺さん。まだ、読みたいですね~~


お気に入り度(5つ星満点で・・・)
★★★☆☆
スポンサーサイト



最終更新日 : 2019-08-11

Comment







管理者にだけ表示を許可