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クマの読書日記

小説と猫とお酒が好きな・・・ブログです。

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空白の叫び 【貫井 徳郎】

<読んだきっかけ>
かなり前に本屋さんで見かけて、読みたいなぁ~って思っていて、やっと借りた本。


<あらすじ>
3人の14歳の少年。
それぞれが、それぞれの場所で心にモヤモヤした物を抱えていて、その狂気ともいえる感情が爆発してしまう日がくる。

そして、14歳の3人の少年は出会う。
3人は更生し、新たな人生を歩むるのか・・・


<ネタバレ&感想>
とにかく、分厚い。上・下巻あるのですが、どちらも驚くほど分厚い。。。


3人の少年の心の「闇」。
どす黒い、モヤモヤした感じの、、、、が、私にもあったと思う。
この3人みたく、爆発する事は、なかったけど。
思春期にこの「闇」みたいな、ごちゃごちゃした感情、ありました。
凶暴で、自分でも怖くなるような。。。。

14歳。
大人とも子供ともいえない、中途半端な年頃。
自分の将来や進路に悩んだり、学校での付き合いに悩んだり、、、
難しい年頃なんですね^^;


でも、この本に登場する「大人」達には、あきれますね。
って、、、なにもこんなヒドイ大人ばかり描かなくても良いのでは???
世の中、「バカな大人」も多いけど、もっとまともな「大人」もいますよ!!

少年達の細かい心理描写には圧倒されましたし、読み応えもかなりありましたが、、、
長かった。。。
それに、もっと「救い」があって良いのでは??
なんか、くら~くなるような本でした。

お気に入り度(5つ星満点で・・・)
★★★☆☆

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最終更新日 : 2019-08-11

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