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クマの読書日記

小説と猫とお酒が好きな・・・ブログです。

Top Page › お気に入り度 ★3つ › まち 【小野寺 史宜】
2021-03-04 (Thu) 13:25

まち 【小野寺 史宜】

まち 【小野寺 史宜】
<読んだきっかけ>
ブロ友さんが紹介していたから

<あらすじ>
幼い頃、火事で両親を亡くし祖父に育てられた・瞬一。
群馬の田舎で育ったのだが、祖父に
「東京に出ろ。よその世界を知れ。知って人と交われ」
と言われ、悩んだが東京へ出る事にした。
進学する事は無くアルバイト暮らしを東京で始める・・・

<ネタバレ&感想>
うん、良いねぇ~~~~

最初に、「湿原の木道」とか「歩荷」とか出てきたので、「ん?尾瀬かな??」と思った読んだら、大正解でした^^
そう、本書は群馬の片品村出身の青年の話。
片品村には数回しか行った事ないけど、その近辺にはよく行きます。
ので、田舎っぷりがよ~く分かります。
自然豊かでものすごく良い所なんだけど、よく思うのがココで生まれたら?って
ココで生まれ育つには良いんだけど、一度都会に出て、都会で暮らしてみたいよなぁって。
都会で暮らしてみて、都会と田舎とどっちが自分は好きなんだろう?って体感することも大事ですよね。
う~ん、田舎って・・・狭いのよね^^;世界が狭い。

本書は、そーいう田舎で育った男の子が都会に出てきて、
アパートの住人やバイト先の人と触れ合う話。

なんか、素朴で良いね^^ 
でも、この青年(瞬一くん)、年齢のわりには大人だよね。
まだ20代なのに、妙に冷静だった。
ものすごく大きな事件とかあるワケじゃ無いんだけど、仕事のトラブルだったり、ワケ有りの隣人だったり。
そーいうのを少しずつ乗り越えて成長していく、感じかな。

本書中で、図書館に通うんだけど、横尾成吾という作家が出てくる。実在するのかな?と気になって調べた。(なんだか面白そうな小説の作家さんのなのだ)
横尾成吾さんは実在しないけど、小野寺さんが横尾さんを描いた小説があった!ので借りてみる事にした。


お気に入り度
★★★☆☆



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最終更新日 : 2021-03-04

No Subject * by hito
こういった雰囲気の作品、好きです。
群馬、行ったことないけど、私の地元と同じくらい田舎なんだろうなぁ。
就職先は市役所くらいしかないような。
生まれた時からずっと地元にいてそのまま結婚し、子育てしてる友人がいるけど、視野が狭いなと感じることがあるのよね。
地元で暮らしていくだけなら、そのままでいいと思うけど、田舎特有の、よそ様のあれこれを知りたがる部分がそのまま私にまで向けられるのが、ウザくてね。
そういう意味でも、一度都会に出るのは賛成!

小野寺さん、しばらくハマりそうです。

どちらも捨てがたい * by おんだなみ
田舎から東京に出て暮らすと、驚きや感動もあるけど、
苦労や挫折も多いですよね。
田舎と都会、それぞれに良い所もあるし、悪い所もありで
自分には、どの場所が暮らしやすいかは、どちらも知らないと
比べようが無いですね。
個人的には、都心にサクッとアクセス出来る、ちょい田舎位が
ベスト、正に今住んでる所ですけど(笑)
小説の中の、架空の作家さんに、その作家さんを描いた小説、
何か、セットで読みたい所です。

hitoさん * by わぐま
hitoさん
群馬の田舎。悪くないですよ^^ 少し「にじいろカルテ」に似てるかな。(にじろカルテの舞台は、山梨か長野だと思うけど)

悪くないんだけど・・・
そう、田舎独特の人間関係はあるだろうね^^; 
田舎の人って、他にする事が無いから?他人の噂話が大好きよね。hitoさんのお友達も、アレコレ詮索するなら、自分がその田舎を出れば良いのにね。「ウザい」ってのがよく分かるよ。

おんだなみさん Re: どちらも捨てがたい * by わぐま
おんだなみさん
今、暮らしてる所がベストって良いですね。
そうそう、初めての都会は良い面も悪い面も多いでしょうね。
でも、そーいうのが人を成長させるのかな?と思います。
一度、都会へ出ていろんな経験をして、自分は都会と田舎とどちらが良いんだろう?って・・・仰るように、両方知らないと比較出来ませんからね。
本書内の、作家さんが主人公の小説はあったのですが、本書内に出てくる小説が実在するのかが分からず。
本書内の小説、面白そうなんですよね。読んでみたいです。

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No Subject

こういった雰囲気の作品、好きです。
群馬、行ったことないけど、私の地元と同じくらい田舎なんだろうなぁ。
就職先は市役所くらいしかないような。
生まれた時からずっと地元にいてそのまま結婚し、子育てしてる友人がいるけど、視野が狭いなと感じることがあるのよね。
地元で暮らしていくだけなら、そのままでいいと思うけど、田舎特有の、よそ様のあれこれを知りたがる部分がそのまま私にまで向けられるのが、ウザくてね。
そういう意味でも、一度都会に出るのは賛成!

小野寺さん、しばらくハマりそうです。
2021-03-04-14:02 * hito [ 返信 * 編集 ]

どちらも捨てがたい

田舎から東京に出て暮らすと、驚きや感動もあるけど、
苦労や挫折も多いですよね。
田舎と都会、それぞれに良い所もあるし、悪い所もありで
自分には、どの場所が暮らしやすいかは、どちらも知らないと
比べようが無いですね。
個人的には、都心にサクッとアクセス出来る、ちょい田舎位が
ベスト、正に今住んでる所ですけど(笑)
小説の中の、架空の作家さんに、その作家さんを描いた小説、
何か、セットで読みたい所です。
2021-03-05-11:32 * おんだなみ [ 返信 * 編集 ]

わぐま hitoさん

hitoさん
群馬の田舎。悪くないですよ^^ 少し「にじいろカルテ」に似てるかな。(にじろカルテの舞台は、山梨か長野だと思うけど)

悪くないんだけど・・・
そう、田舎独特の人間関係はあるだろうね^^; 
田舎の人って、他にする事が無いから?他人の噂話が大好きよね。hitoさんのお友達も、アレコレ詮索するなら、自分がその田舎を出れば良いのにね。「ウザい」ってのがよく分かるよ。
2021-03-06-13:35 * わぐま [ 返信 * 編集 ]

わぐま おんだなみさん Re: どちらも捨てがたい

おんだなみさん
今、暮らしてる所がベストって良いですね。
そうそう、初めての都会は良い面も悪い面も多いでしょうね。
でも、そーいうのが人を成長させるのかな?と思います。
一度、都会へ出ていろんな経験をして、自分は都会と田舎とどちらが良いんだろう?って・・・仰るように、両方知らないと比較出来ませんからね。
本書内の、作家さんが主人公の小説はあったのですが、本書内に出てくる小説が実在するのかが分からず。
本書内の小説、面白そうなんですよね。読んでみたいです。
2021-03-06-14:01 * わぐま [ 返信 * 編集 ]