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クマの読書日記

小説と猫とお酒が好きな・・・ブログです。

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流れ星が消えないうちに 【橋本 紡】

<読んだきっかけ>
7月頃、書店に置いてあった「新潮文庫100冊」という、小冊子を貰って来た。
(ご自由にお持ち下さい。って書いてあったので、ご自由に持ち帰った)

先週、鞄の下の方にあった、この小冊子を発見!!!
パラパラとめくってたら、「流れ星~~」が紹介されてて、面白そうだったので読んでみた。


<あらすじ>
最愛の人・加地君を亡くしてしまった奈緒子・21歳。
加地君の親友だった、巧君。
加地君が事故で亡くなってから、1年後くらいから奈緒子と巧君は交際を始める。

しかし、奈緒子と巧君の中の「加地君の存在はあまりにも大きかった」
それぞれが加地君の事を口に出せず、、、、

心が壊れてきてしまった奈緒子と真っ直ぐな巧君と、、、、

二人の周囲の人も含めた、物語です。



<感想>
素直に感想だけ、書きたいのですが、チョイチョイ・ネタバレも入ってしまうと思います。
なので、ネタを知りたくない方は↓は読まないでね。







1章ずつ、奈緒子と巧君が交互に語っていって、進められる本です。
最初、ちょっと読みにくかったし、よく分からない(理解出来ない)箇所もあったけど、数ページでこの世界に入り込んでしまった。。。


チョット奇麗事な青春って気もするけど、傷ついて悩んだり「もう、自分は笑顔になれないんじゃないか?」って思う気持ちとか、、、
きっと、誰でも経験あると思うんです。今だって、私なりの悩みはあるし^^;;;

でも、ボロボロになっても、加地君の言葉によって前に進もうとする、人達に勇気をもらえた。

奈緒子の父も51歳のオッサンなのに、家出なんかしちゃって、51歳なのに・・・51歳だからこその悩みがあって、、、

人って何歳になっても、人生に迷うし、悩むし。。。って苦しいようだけど、ソレが楽しいのかもしれない。。。って思いました。



加地君から巧君に届いた、絵葉書。
最初に読んだ時は「はぁ??中途半端すぎる」ってチョット↓↓だったけど。
再読した時「加地君らしいなぁ」って、思えてきた。


この本、数回読んだ方が断然良いです。
いろいろな味が出てくると思います。


秋の星空を眺めながら、この本を読むのは最高に良いと思います。

ありえないけど、加地君から奈緒子にしたような告白されたら、、、、
ロマンチックすぎる。。。ちょっと照れくさいかな?でも、嬉しいかな!!(ポッ・・・・)



お気に入り度(5つ星満点で・・・)
★★★★☆
注)4つか5つか、今も迷ってます。。。もしかしたら5つに変わるかも。。。

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最終更新日 : 2019-08-11

No title * by kao*ae0**5
私も、橋本紡さんの別の本を最近、読んだのでトラックバックさせてね♪
いつも、図書館の検索機でバーッと予約するから、この本も入ってるかもしれないなあ。読んでみたくなりました!

No title * by わぐま(*^。^*)
お!!かおこさんも橋本さん読んだんですねぇ・・・早速記事を読ませて下さい。今、橋本さんがチョット好きになりかけてて、次何読もうかな?って考えていた所です(=^▽^=)
トラバありがとうございます。

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No title

私も、橋本紡さんの別の本を最近、読んだのでトラックバックさせてね♪
いつも、図書館の検索機でバーッと予約するから、この本も入ってるかもしれないなあ。読んでみたくなりました!
2008-09-22-23:30 * kao*ae0**5 [ 返信 * 編集 ]

No title

お!!かおこさんも橋本さん読んだんですねぇ・・・早速記事を読ませて下さい。今、橋本さんがチョット好きになりかけてて、次何読もうかな?って考えていた所です(=^▽^=)
トラバありがとうございます。
2008-09-24-11:20 * わぐま(*^。^*) [ 返信 * 編集 ]