2008-05-27 (Tue)
15:35
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<読んだきっかけ>
乾くるみさんの「イニシエーション・ラブ」に出てくる本で、、、なんか面白そうだったので、読みました。
<あらすじ>
十角形の館がある、孤島を訪れた大学ミステリー研の7人。
その、孤島では半年前に奇妙な事件が起こってた。。。。
孤島に取り残され、外部とは連絡が取れない状態の7人、、、、果たして、、、、
<ネタバレ&感想>
この本の中にも出てくるけどアガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」に似ている。。。
まぁ、よくある設定・よくある内容だが、ミステリーとしてまあまあ楽しめた。
結末は「おぉ、、、そうきたかぁ・・・」と、ちょっと感心(^v^)
この本、かなり前の本らしいのですが、今読んでも、そんなに違和感は無かった。
良くも、悪くも、ミステリーの王道みたいな感じがした。
お気に入り度(5つ星満点で・・・)
★★★☆☆
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最終更新日 : 2019-08-11