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クマの読書日記

小説と猫とお酒が好きな・・・ブログです。

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人魚の眠る家 【東野 圭吾】

<読んだきっかけ>
新刊が出ると気になる作家さん
 
<あらすじ>
娘の小学校の受験が終わったら離婚しようとしていた夫婦。
面接の予行演習のため、「お教室」にきていた夫婦のもとに、「娘がプールで溺れた」と連絡がある。
病院に駆けつけた二人に医師から言われたのは・・・
 
 
<ネタバレ&感想>
感想だけ言うと・・・テーマが重すぎです。
でも先が気になって、どんどん読んでしまった。
 
 
少し内容に触れると・・・










 
「脳死」と「臓器移植」の話です。
 
日本での脳死判定。海外とは少し違うようです。
日本での脳死判定や臓器移植のことも、詳しく描かれてました。
本書を書くにあたって、東野さん勉強したんだなぁと感心。
 
大人なら、きっと誰もが一度は考えたことがあるであろう
「自分が『脳死』したら、臓器提供はどうする?」
というやつ。(考えたことも無いひともいるだろうけど・・・)
 
本書は、幼い娘が「脳が機能していなくて、回復する見込みは無い。」
つまりは限りなく脳死に近い。
(脳死と判定出来るのは、脳死判定をしてからじゃないと出来ないらしい)
・・・とまぁ、あれこれゴチャゴチャ書いてしまったが、
      小説の中では詳しく描かれてます。
そんな時、夫婦がとった選択は・・・
 う~~~ん、そうなるのも分かるよなぁ。
でも妻の行動が、日を追うごとに狂気の世界へと・・・
 (私には狂気にみえた)
 
あまりに、濃いというか重いテーマだったけど、エピローグがそれを和らげてくれたのかな?と思う。
こんなに上手い繋がり、あるかい!!って思っちゃうけど・・・^^;
脂っこい食事の後の、爽やかなお茶。みたいなエピローグでした。
でも、全体的には重いです。
 
 
 
お気に入り度
★★★☆☆
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最終更新日 : 2019-08-11

No title * by く~みん
重かったですよね。また、奥さんの行動が重すぎた。
実際、心臓は動いてるんだもん。脳が働いてないなんて、言われても信じられないと思う
でも、ここまでいくと、狂気。
感情があってこそ、生きてるってことだと思います
確かに、エピローグが良かった(^^)

No title * by Pi-
今日から、この本読み始めました。
いつもの東野調とチョット違うので、なんか難しいまま終了していくのかと気になって、みなさんブログを見ているところです。エピローグが来るのが楽しみです!!

No title * by わぐま(*^。^*)
> く~みんさん
自分が 本書の奥さんの立場だったら? やっぱり同じようになっちゃうかな。 く~みんさんが仰るように「だって心臓は動いているし、温かいじゃない!」って・・・。何かの奇跡で、明日 起きるかもしれないじゃない!!って思っちゃうだろうなぁ。
でも、それが続くと狂気ですよね。
そう。やっぱり感情あってこその「生きてる」ですよね^^
エピローグが無かったら読後に落ち込みそうだった^^;

No title * by わぐま(*^。^*)
> Pi-さん 初めまして コメントありがとうございます。
本書・・・。多少難しいところもありました。臓器移植の説明の所とか、、、言葉そのものは簡単なんだけど、微妙な表現を理解するのに苦労した。
でも、内容そのものは重いけど、読み応えのある本じゃないかな?って思います。

No title * by やっくん
基本的には東野さんは臓器提供・脳死の賛成論者なのかな?
いずれにしろ、否定論者にも配慮した表現もあり、
相当、研究&下調べをされたのでしょう。
ただ、最後のまとめ方なんか、本当に上手いですよね~♪

No title * by わぐま(*^。^*)
> やっくんさん
東野さん、どっちなんだろう?
そう、相当下調べをしたのでしょうね。誤解のないように丁寧に描かれてましたね。
最後のアレがなかったら、読後がきつかったかな?と思った。

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No title

重かったですよね。また、奥さんの行動が重すぎた。
実際、心臓は動いてるんだもん。脳が働いてないなんて、言われても信じられないと思う
でも、ここまでいくと、狂気。
感情があってこそ、生きてるってことだと思います
確かに、エピローグが良かった(^^)
2016-02-25-14:08 * く~みん [ 返信 * 編集 ]

No title

今日から、この本読み始めました。
いつもの東野調とチョット違うので、なんか難しいまま終了していくのかと気になって、みなさんブログを見ているところです。エピローグが来るのが楽しみです!!
2016-02-27-20:39 * Pi- [ 返信 * 編集 ]

No title

> く~みんさん
自分が 本書の奥さんの立場だったら? やっぱり同じようになっちゃうかな。 く~みんさんが仰るように「だって心臓は動いているし、温かいじゃない!」って・・・。何かの奇跡で、明日 起きるかもしれないじゃない!!って思っちゃうだろうなぁ。
でも、それが続くと狂気ですよね。
そう。やっぱり感情あってこその「生きてる」ですよね^^
エピローグが無かったら読後に落ち込みそうだった^^;
2016-02-28-13:22 * わぐま(*^。^*) [ 返信 * 編集 ]

No title

> Pi-さん 初めまして コメントありがとうございます。
本書・・・。多少難しいところもありました。臓器移植の説明の所とか、、、言葉そのものは簡単なんだけど、微妙な表現を理解するのに苦労した。
でも、内容そのものは重いけど、読み応えのある本じゃないかな?って思います。
2016-02-28-13:35 * わぐま(*^。^*) [ 返信 * 編集 ]

No title

基本的には東野さんは臓器提供・脳死の賛成論者なのかな?
いずれにしろ、否定論者にも配慮した表現もあり、
相当、研究&下調べをされたのでしょう。
ただ、最後のまとめ方なんか、本当に上手いですよね~♪
2016-09-27-05:53 * やっくん [ 返信 * 編集 ]

No title

> やっくんさん
東野さん、どっちなんだろう?
そう、相当下調べをしたのでしょうね。誤解のないように丁寧に描かれてましたね。
最後のアレがなかったら、読後がきつかったかな?と思った。
2016-09-28-17:11 * わぐま(*^。^*) [ 返信 * 編集 ]